ライブビューイング

5月22日、舞台魔法使いの約束の大千秋楽のライブビューイングに行った。

原作であるゲームのメインストーリーの1部を三部作にした今作は、22日に行われた終章の大千秋楽で一つ区切りをつけることになる。初日の配信チケットも購入したし、愛知公演にも足を運んだ。正直配信のアーカイブで10回は見返したし、現地も済ませた私は感動こそすれ泣きはしないだろうと、謎の自信を持ってライビュ(ライブビューイングの略)に挑んだ。

めちゃくちゃ泣いた。

今回の三部作完結にあたって、賢者である真木晶役の新正俊くん、ミチル役の今牧輝琉くんがまほステ(舞台魔法使いの約束の略称)を卒業する。もうこの二人を見るだけで目頭が熱くなった。特に新くんは、ゲームではプレイヤーの立場であり、動きも喋り方も表情も、何もかもが不透明だった真木晶という存在を説得力を持って肉付けしてくれた。今牧くんも、カンパニー最年少でありながら、ミチルというキャラクターを元気さを孕んで演じてくれて、もうこの二人が演じるミチルと晶が見れなくなると思うと、めちゃくちゃ泣いた。

他にも色々感じたこと考えたことがあるが、全部書くと怪文書広辞苑になるので割愛する。

そんなまほステも、来年に新シリーズの開幕が決定している。本当に現地が一回じゃ足りないので、次こそは何回か見に行きたいし、次こそ東京で観劇したい。

ライビュの後に行ったお寿司。

0コメント

  • 1000 / 1000